さくらねうねう

「野良猫」から「愛され猫」
私たち「NPO法人さくらねうねう」は、 人と猫の両方が安心して生活できるようにTNR活動を行っています。
飼い主のいない猫を①捕まえ、②不妊去勢手術をして、③元の場所に戻す、3つを地域の理解を得ながら根気よく実施。爆発的な繁殖を防止して「野良猫」として苦情を言われる対象から、 住み慣れた土地で余生を過ごす 「愛され猫」として地域で受け入れてもらうための活動を地域に理解をしてもらいながら行っています。
TNR活動で不妊去勢手術済みの印として麻酔中に猫の耳をさくらの花びらの形にカットします。(右オス、左メス)手術後の猫を判断してもえることを示す大切な「愛され猫」の証です。

NPO法人さくらねうねう理事長

藤好 建史

[プロフィール] 

〇昭和21年熊本県玉名郡大野下村生まれ〇父の三井太牟田病院勤務により大牟田の小・中学校に通学、久留米大学附設高校、熊本大学医学部に進学〇研究テーマは「胃癌の生化学」〇ヨット部在籍〇昭和47年熊本大学第二外科入局、消化器癌の研究に励む。この間、熊本市民病院で乳癌、大腸癌を研修し、小国国立病院では地域医療を経験する〇熊本大学医学部第二外科を辞し、昭和56年三井太牟田病院にて大腸肛門科を主宰、その後、熊本市内の高野病院に副院長として勤務、10年間で(肛門疾患約3,000例、大腸がん患800例)の治療及び手術を担当〇平成6年熊本市古河町に藤好クリニックを開院、現在に至る。

専門医としての所属学会等/ 日本大腸肛門病学会指導医(評議会)
熊本大学医学部同窓会理事
熊本大学医学部同窓会熊本支部長
熊本文化振興会理事長
肥後医育振興会評議員

「ねうねう」、とは紫式部『源氏物語』の「若菜下」に出てくる「猫のなきごえ」です。

『地域猫活動』という言葉があります

地域猫とは、環境省のHPにもあります。
われわれが単純に考える地域猫は、まずは不妊去勢手術をされた猫たちです。
一代限りの猫たちになります。
餌を与えることで、糞などの問題があるかもしれません。
猫の嫌いな人たちは存在を否定するかもしれません。
しかし、不妊去勢手術された猫たちは、地域の人々が協力し合って、餌を与えることによって、一代限りの猫の一生を全うする事が出来ます。
地域の人たちが、決まった場所で定期的に餌を与えていき、愛していくことができればと思っています。
自然の中で生きていく猫たちですので、飼い猫とは違い、厳しい自然の中で生きていくだろうと思います。
猫の耳を確認して、さくらカットのの無い猫には餌を与えないで欲しいと思います。
それらの猫に餌を与えるのは、たくさんの不幸な猫をつくることになります。
※日本では年間約35000頭の猫が殺処分されています。
その大半は、野生の子猫です。
人の身勝手な行動、無知な可愛い、結果もわからずかわいそうとして餌を与える、
また、可愛いからかわいそうと簡単に野良猫に餌を与える、猫を飼ったが、飼い主としての責任を放棄して捨てたという猫が自然に繁殖し増えているのです。
そういった不幸な猫を少しでも減らしたく「NPO法人さくらねうねう」をつくりました。